理事長挨拶

教育現場で取り入れ、若いうちから正しい知識を!
美容とダイエットに関する正しい知識は、心身ともに健康に生きるための必要な教養でもあり、自分自身の身を守るものでもあります。このことを考えると「スマートスタイル検定」は美容やダイエットに関心が高い一部の人だけではなく、広く一般の方にも認知されていくことが重要だと考えます。
例えば教育機関や医療機関で検定制度を取り入れ、英検や漢検のように授業のカリキュラムの中に浸透させていくことも可能だと思います。コロナ禍で健康への関心が高まっている今こそ積極的に取り入れるべきかもしれません。
スマートスタイル検定で得られる知識は日常生活を見直し継続的な健康を手に入れるものです。教養としての肥満予防の知識は、個々が夢を実現していく上で大きな力になるのではないでしょうか。
運営団体概要
協会名 | 一般社団法人 日本肥満予防健康協会 |
理事長 | 藤田 賢史 |
設立 | 平成18年10月 |
所在地 | 〒633-0112 奈良県桜井市初瀬1605 |
TEL | 0744-44-3035 |
FAX | 0744-44-3056 |
URL | https://www.himanyobou.jp/ |
活動内容 | ・ 肥満と健康に関する知識の普及を目的とした講演 ・ 肥満と健康に関する知識の普及要員としての各資格認定 ・ 協会認定資格者の継続的教育を行い倫理規制の周知徹底 ・ 肥満と健康に関するセミナー及び勉強会の開催 ・ 上記の活動を円滑に発展させるために必要な調査・研究 ・ 肥満を原因とする生活習慣病と取り組む行政や 関係諸団体との連携を深めて、より有効な活動を展開する。 ・ その他、本会の目的を達成するために必要な幅広い広報活動 |
日本では経済成長に伴い食生活の変化、また労働環境の変化やモータリゼーション、利便性機器の開発による運動不足が進行し、その結果として肥満者が急増しました。
今から40年ほど以前は、肥満と病気についてはあまり注目されていませんでしたが、1980年後半、数多くの論文が発表され、内臓脂肪が一定以上蓄積し、それに高血糖、高血圧、脂質異常が重なり合い、たとえその一つ一つの程度が軽くても集積する事により、動脈硬化の強い危険因子になるマルチプルリスクファクター症候群が世界的に注目される様になり、1999年WHOが内臓脂肪を上流因子とした「メタボリックシンドローム」という考え方を発表しました。
当協会は、2000年に当初公益法人の福利厚生事業の中で広く一般の人たちの肥満や、肥満解消、肥満予防の基礎知識の普及という考えで「肥満予防健康管理士」という資格制度普及を目的としてはじまり、今日では当協会目的である「肥満と健康に関する知識の普及」に有益と考えられる「健康長寿、内外美容、心身の健康」の講座群を御案内いたしております。
認定資格制度
- 肥満予防健康管理士
- 肥満予防健康指導員
- JOPHダイエットアドバイザー
- 美肌食マイスター
- JAMアンチエイジングアドバイザー
他
教育機関 資格開講実績
- 大阪商業大学高等学校
- 若狭医療福祉専門学校
- 都城調理師専門学校
顧問(メディカルブレーン)
大野 誠 | 医学博士 | 日本体育大学大学院 教授 |
森 吉臣 | 医学博士 | 獨協医科大学 名誉教授 |
中村 信也 | 医学博士 | 東京家政大学 名誉教授 |
大山 良徳 | 医学博士 | 大阪大学 名誉教授 |
辻村 拓夫 | 医学博士 | 医療法人 拓誠会 会長 |